肥満治療薬と低GI値食品で効果的にダイエット

GI値とは、glycemic-Index(グリセミック指数)の略で、炭水化物が糖質に変換されるまでの速さを表す値です。
ご飯などのデンプン類は、口内のアミラーゼ酵素(唾液)の働きで麦芽糖に変換されます。さらにこれが腸に入ると、今度は腸内酵素のマルターゼによってブドウ糖に変換されます。
デンプンが口から入って腸でブドウ糖に変換されやすい食品ほど、GI値が高いということです。
低GI値ダイエットでは、血糖値を上げにくい食品を選んで食べることがポイントです。一般的には低インスリンダイエットとも言われていますが、これはインスリンが脂肪を作り出す原因になるからです。
インスリンの働きを抑える低GI値の食品には、次のようなものがあります。
炭水化物では、日本そば、玄米、ライ麦パン、スパゲッティ(全粒粉)、中華そば、シリアル、などです。
逆に控えるべきなのは、ご飯、フランスパン、うどん、じゃがいも、アイスクリーム、とうもろこし、かぼちゃ、ベーグル、食パン、コーンフレーク、です。
一般的な低糖質ダイエットに比べると糖質制限が緩やかになっています。
低GI値の食品以外は絶対に食べてはいけないと考えるよりも、なるべくインスリンの分泌を促す食品は避けるというくらいに考えておいたほうが効果的です。
効果的なダイエット方法として、他には肥満治療薬を使った方法があります。肥満治療薬は糖質や脂質の吸収を抑えてくれるので、食べ過ぎた時のお守り代わりとして持っておくと安心です。
自分にあったダイエット方法や肥満治療薬を使うことで、辛さを感じずに効果的に痩せることが出来ます。根性だけでダイエットをしようと思わずに、頭を使って痩せていきましょう。